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【初心者必見!】クリーニングの出し方について徹底解説

「クリーニングサービスを利用してみたいけど、具体的な方法がわからなくて困っている」という方は多いのではないでしょうか。

今回は、クリーニングに出すべき衣類や、クリーニングの仕方、流れ、クリーニング店のメニューなどを徹底的に解説いたします。

クリーニングサービス初心者の方、クリーニングサービスをこれからも活用していきたい方はぜひ最後までご覧ください。

クリーニングに出すタイミングとは

衣替えをする時

衣替えのイメージ

ノースリーブのワンピースや厚手のコートなど、ワンシーズンしか着ない衣類は、シーズンの終わりになるべくクリーニングに出すようにしましょう。

クリーニングに出さないままクローゼットにしまいこんでしまうと、目には見えないダメージが蓄積したり、気づかなかった汚れが染み付いて取れなくなったりして、衣服の劣化が進んでしまいます。

頑固な汚れがついた時

子供にはガンコな汚れが付きもの

醤油やチョコレート、書道で使う墨汁など、自宅にある洗濯機や手洗いではなかなか落とせない汚れが衣類に付着した場合は、なるべく早くクリーニングに持っていき、お店のスタッフに相談するようにしましょう。

衣類をリフレッシュさせたい時

スーツやワイシャツといった仕事着、オールシーズン着用できるジャケットなど、使用頻度が高い衣類は、どうしてもダメージの進行が早くなってしまうため、定期的にクリーニングに出してリフレッシュさせましょう。

連休などを利用して、数ヶ月に一度はクリーニングに出すようにすると、高いスーツやお気に入りのジャケットの風合いを守ることができますよ。

クリーニングに出すべき衣類とは

クリーニングに出すべき衣類について解説します。

クリーニングに出すべき衣類の例

水洗いできない衣類

一部例外はありますが、水洗いができる衣類は基本的に自宅で洗濯することができます。具体的な素材としては、「ポリエステル」「アクリル」「綿」などです。

反対に、「ウール」「絹」「皮製品」など、高級な素材を使用している衣類は水洗いをすることができませんので、自宅で洗うのではなく、クリーニングに出すとよいでしょう。

また、ほとんどのスーツや制服も水洗いすることができませんので、こちらもクリーニングを利用するのがおすすめです。

自宅で洗濯できない素材の衣類

洗濯表示マークを確認すると、その衣類の正しい洗い方や干し方を知ることができますので、洗濯をする際には必ず確認するようにしましょう。

クリーニングに出すべきかどうかは、洗濯表示マークの「洗濯処理記号」「ドライクリーニング処理の記号」で判断することができます。

「洗濯処理記号」が×、「ドライクリーニング処理の記号」がP、またはFの場合、自宅で洗濯することはできませんので、クリーニングに出しましょう。

洗濯表示マークは、平成28年12月1日から新しいものになっています。もしまだ知らなければ、ぜひ以下から一度確認してみてくださいね。

平成28年12月1日から新しくなった洗濯表示マーク
(消費者庁公式ホームページ「洗濯表示(平成 28年12月1日以降)」)

平成28年11月30日まで使われていた洗濯表示マークは以下からご覧ください。タライに水を張ったようなマークに×が付いているものは水洗いNGです。「ドライ セキユ系」と書かれているものは、ドライクリーニングのなかでも石油系溶剤を用いたドライクリーニングしか行えません。ドライに×がついているものはドライクリーニングNGです。

平成28年11月30日まで使われていた洗濯表示マーク
(消費者庁公式ホームページ「洗濯表示(平成28年11月30日まで)」)

自力で落とせない汚れが付いた衣類

シャツに付いた黄ばんだ汗染み

汗ジミや調味料のシミなど、自宅で洗濯しただけでは落とせない汚れがついてしまった時は、ぜひクリーニングを利用してみてください。クリーニング店によって得意不得意はありますが、シミ抜きや消臭といったオプションがどのお店にもあります。

ネットで検索すると、そういった汚れを家庭で落とす方法が掲載されていますが、慣れていない方が真似をすると、素材の劣化や色落ちなど、かえって衣類にダメージを与えてしまう可能性もありますので、よほど自信がある場合でなければ、プロに任せてしまったほうがよいでしょう。

カビが生えてしまった衣類は注意が必要です。白カビは大抵のクリーニング店で落とすことができますが、黒カビは難しいので、その場合はお店のスタッフに相談してください。

型崩れしやすい衣類

スーツや制服、プリーツスカートやフリルのついたドレスなど、型崩れしやすい衣類は、多くの場合そもそも水洗いできない素材ですし、仮に水洗いできるとしてもクリーニング屋さんにお任せしたほうが無難です。

高価な衣類や思い入れの強い衣類

衣類の購入金額や思い入れの強さでクリーニングに出す、出さないを判断するのもひとつの手だと言えるでしょう。

クリーニングを利用するにはもちろんお金がかかりますから、お金を支払ってでもキレイにしたいと思う衣類であれば、クリーニングに出す価値は十分あります。1万円以上の衣類は必ずクリーニングに出すことにしている、という方も少なくないようです。

また、購入金額は大したことがなくても、お気に入り、あるいは思い出がたくさんつまっている衣類というものは誰にでも必ずありますよね。そういった衣類も、より長く、キレイに着続けるために、クリーニングに出すことをおすすめします。

多くのブランド服や高価な衣類は、自宅では洗濯できない高級な素材や特殊な素材が使われています。自宅で洗濯する前に必ず洗濯してよい素材なのか確認するようにしましょう。

クリーニングにかかる日数は?

クリーニングにかかる日数は店舗や依頼した内容によって異なり、朝に出したらその日の夕方に受け取れるクリーニング店もあれば、最低でも2、3日はかかるクリーニング店もあります。

革製品やシミがひどい衣類、ウェディングドレスや着物などの特殊な衣類は納期が長くなると思っておいてください。

なるべく早く仕上げてほしい場合や、仕事やプライベートの事情で取りに来られる日時に限りがある場合は、お店のスタッフにその旨を必ず伝えましょう。追加料金がかかるかもしれませんが、できる限り対応してくれるはずです。

クリーニングの出し方、流れ

実際のクリーニングの出し方について詳しく解説します。

STEP1:衣類を事前に確認

クリーニングに出す前にすべきこと

クリーニング前の状態を撮影しておく

例えば、クリーニングに出す前にボタンが全てついていたかどうかを確認しておかないと、クリーニング中にボタンが取れてしまった場合、保障してもらえません。

破れ、汚れやシミの状態なども同様のことが言えます。今はスマートフォンで簡単に写真を撮影することができますから、特に大切な衣類の場合はクリーニング前の状態を写真に収めておきましょう

ポケットの中身を空にする

ポケットの中に物が入っていた場合、一緒にクリーニングしてしまわないようスタッフが確認してはくれますが、毎日大量の衣類を洗濯しなければなりませんので、一つ一つ預かっておいてくれることはほとんどありません。

無意識のうちにポケットに物を入れてしまうという方、紙幣や大切なものを紛失してしまわないよう、気をつけてくださいね。

スーツなどは上下セットで出す

スーツやセットアップなど、上下セットで着用する衣類は一緒にクリーニングに出しましょう。

なぜなら、片方ずつ異なる時期や異なるメニューでクリーニングに出すと、徐々に色合いや風合いが変わってきてしまい、上下セットで着られなくなってしまうからです。

上下それぞれに料金がかかるお店が多いので、片方だけクリーニングに出したくなる気持ちはわかりますが、将来的に困ることになるので、上下セットで着用する衣類は基本的には一緒に出してください

いつ買ったのかを確認する

例えば、合成皮革の場合、寿命は3年ほどだと言われています。寿命が来ていることに気づかないままクリーニングに出してしまうと、ボロボロになってしまいます。

クリーニングに出す前に、購入した年月と合成皮革の表面にヒビが入っていないか必ず確認しましょう。そして、3年以上経過していたり、ヒビが入っている場合は、クリーニングに出すことは諦めて、できるだけ現状を維持できるように努めましょう。

デニムのように繰り返しダメージを受けることで風合いが増す素材や、綿のようにダメージに非常に強い素材もありますが、そうでない素材も多いので、購入してから長い年月が経っている衣類をクリーニングに出したい時は、そのことをお店のスタッフに伝えてくださいね。

カバー、ハンガーを外す

クリーニング店は、クリーニングする衣類のみを預かってくれます。専用のカバーやハンガーがついていた場合、持ち帰るか、その場で破棄するかどちらかになりますので、最初から外しておいたほうが手間になりません。

丁寧な方ほどカバーやハンガーを使いたくなると思いますが、クリーニング店にはシンプルに衣類のみ持ち込むようにしましょう

いらない紙袋などに詰めて持ち込むのがおすすめです。

STEP2:クリーニング店を選ぶ

国にあるクリーニング店の数はなんと11万店以上、コンビニの2倍以上あると言われています。

チェーン店か個人経営店か、というだけでなく、店舗によって料金設置やサービス内容、仕上がりの出来は違いますから、お店のホームページや口コミなどを確認して、利用するお店を選びましょう。

利用したいお店の候補がいくつかある場合、まずは料金が最も安いことが多いワイシャツを1枚出してみて、仕上がりを比べてみるのもいいかもしれません。

また、近所に利用したいお店がない場合は、ぜひ宅配クリーニングの利用も検討してみてください。宅配クリーニングは、自宅で梱包した衣類を宅配業者に預けるとクリーニング店がクリーニングを行って返送してくれるサービスです。忙しくてクリーニング店に行く暇がない方にもおすすめですよ。

おすすめのクリーニング店は別の記事でまとめています。色々な業者を徹底的に比較した結果なので参考になると思います。
おすすめ宅配クリーニングを徹底比較!業界裏話

STEP3:衣類を持っていく

クリーニング店に洗濯してほしい衣類を持っていく場合は、必要のない紙袋などにまとめて入れましょう。

衣類をひとつひとつ丁寧に梱包したり、専用のカバーやハンガーをつけたまま持っていく方もいるようですが、クリーニング店では衣類以外の物は処分しますので、結局自分で持ち帰るか、お店に破棄してもらうことになります。

STEP4:受付をする

お店に到着したらまず最初に、クリーニング店を利用することが初めてであることを伝え、受付方法を教えてもらってください。

多くの店舗では、会員証やポイントカードを作っていたり、特別会員を募集したりしています。詳しい内容を確認し、お得な方法を選びましょう。

そのままお店を利用することに決めたら、クリーニングしてほしい衣類を出しましょう。お店のスタッフが衣類の種類、点数を確認してくれます。料金を決める要素のひとつとなりますので、一緒に確認するとよいでしょう。

また、この際、特に気になっている汚れやシミ、ほつれなどを必ず伝えるようにしてください。病院でお医者さんに病状を説明するのと同じです。

状態によってはオプションでの対応が必要となり、追加料金がかかることもあります。無断で追加料金を取られることはありませんので安心してください。

一度クリーニングに出してしまうと、受け取りに来るまで衣類の状態を確認することはできません。わからないことや不安なことがあれば、解決するまで質問しましょう。

STEP5:メニューを選ぶ

クリーニングのメニューは、主に3つあります。

クリーニングにおける洗濯の種類
メニュー
(クリックで詳細情報)
内容 価格帯
ドライクリーニング 水洗いできない衣類に付着した*1油溶性の汚れを有機溶剤を用いて落とす方法 400〜3,500円
ウェットクリーニング 水洗いできない衣類に付着した*2水溶性の汚れを特殊な技術を用いて落とす方法 1,000〜7,000円
ランドリー 業務用の機材と高度な技術を使って洗濯する方法 300〜700円

*1油溶性の汚れ:油に溶ける汚れのこと。水で落とすことができない。具体的には皮脂、ファンデーション、チョコレート、油性ボールペン、朱肉、油性インクなど。

*2水溶性の汚れ:水に溶ける汚れのこと。一般的な洗濯方法で落ちる可能性が高いが、付着してから時間が経過したものは落としにくい。具体的には汗、アルコール類、醤油、コーヒー、お茶、タバコの灰など。

ドライクリーニング

ドライクリーニングは、その名の通り、乾燥洗濯のことです。水洗いできない衣類を洗濯するために開発された方法で、工業ガソリンなどの石油系有機溶剤を使用します。

水では落とすことが難しい、油溶性の汚れを落とすことができます。また、水とは違い、衣類の繊維にほとんどダメージを与えません。

しかし、ドライクリーニングが落とせるのは油溶性の汚れのみとなり、水溶性の汚れは落とすことができませんのでご注意ください。

落ちなくなってしまった水溶性の汚れをキレイにしたい時は、ドライクリーニング以外の方法を選ぶことになります。

ウェットクリーニング

ウェットクリーニングは、衣類の型崩れや収縮を防ぐことができる特殊な洗剤を用い、できる限り使用する水を控えて洗濯する方法です。

本来水洗いが不可能な衣類に染み付いてしまった、あるいは家庭ではどうすることもできなくなってしまった水溶性の汚れを落とすために使われる技術です。

水洗いしてはいけない衣類を少量とは言え水を使って洗濯したり、繊維の奥に染み込んだ頑固な汚れをキレイにしたりするわけですから、ウェットクリーニングは、最もクリーニング店の腕が試されるクリーニング方法であると言えます。

ウェットクリーニングを利用する場合は、特に慎重にお店を選びましょう。

ランドリー

ランドリーは、方法自体は家庭で洗濯をするのと大差ありませんが、業務用の洗濯機や乾燥機、アイロンを使うため、より高度で効果的なクリーニングを行うことができます。

大型のドラム式洗濯機で専用の洗剤、アルカリ剤、漂白剤などを使い、40〜70度のお湯で洗浄した後、高温プレスで仕上げます。

水に耐久性があり、日常的に使うため汗ジミがつきやすいワイシャツや肌着はランドリーで洗うとキレイになります

ただし、型崩れは防ぐことができませんので気をつけましょう。

STEP6:オプションを選ぶ

衣類に染み付いてしまった様々な汚れを効果的に落とすため、各クリーニング店は豊富なオプションメニューを取り揃えています。

必ず、具体的な内容と効果、メリットとデメリット、それから料金を確認し、納得できたら利用するようにしましょう。オプションは全て有料というわけではなく、無料で利用できるものもあります。

オプションなしでクリーニングに出してみたけど、キレイにならなかったから今度はオプションをつけてもう一度お願いしたい、という場合、余計なお金がかかってしまうので、必要なオプションはできるだけ最初からつけておきたいですが、勧められるままにオプションをつけてしまうのも考えものです。

それでは、以下より代表的なオプションについてご紹介します。

滅多にありませんが、なかには「スペシャルコース」や「デラックスコース」など、大層な名前がついているが実態は普通のメニューと変わらない、というようなオプションもあるので、余計な料金を支払ってしまわないよう、注意してください。

ボタンの取り付け、ほつれの補強

クリーニングに出す際に取れていたボタンを付けてくれたり、ほつれを補強してくれたりするオプションを用意しているお店もあります。こちらは多くの場合有料です。

ボタンが取れたまま、縫い目がほつれたままクリーニングすると、その箇所からダメージが広がっていってしまう可能性も考えられますので、予め自分で対処することができない場合は、お店にお願いしてみましょう。

汗抜き、シミ抜き

いずれも、通常メニューでは落としきれない状態になってしまっている場合、他の衣類よりもクリーニングに時間がかかるため、オプションとして追加料金が発生することがあります。

完全に汚れが落ちない場合は料金が発生しないのか、それとも汚れが落ちなくても料金が発生するのかはお店によって異なるので、システムの詳細はオプションを頼む前に確認してください。

漂白加工

白い衣類を徹底的に白くしてくれます。洗っても落ちなくなってしまった汗ジミや黄ばみがある白い衣類に効果的です。

撥水加工

フッ素樹脂をコーティングすることで、雨や油といった汚れから衣類を守ることができます。スキーウェアや雨の日に着用したいコートなどに利用するとよいでしょう。

撥水加工は、次回クリーングの際に効果がなくなってしまうので、頻繁にクリーニングに出す衣類にはあまりおすすめしません。その場合には撥水スプレーを購入し、自分でコーティングすると良いでしょう。

防虫加工

虫食いを防ぐことができます。加工を施してからクリーニングをしてもしなくても効果が約1年間ほど持続するので、クローゼットに防虫剤を入れる必要がありません。

カシミヤやアンゴラを使用している衣類にはぜひお使いください。

消臭加工、防臭加工

クリーニングのプロならではの特許技術を使って、衣類に付着したい匂いを消臭し、防臭してくれます。

タバコの臭いや焼き肉の臭いが取れなくなってしまった衣類にはこのオプションを使いましょう。

即日仕上げ

即日仕上げでお願いすると、午前中にクリーニングに出した衣類がその日の夕方に仕上がります。

実施している店舗は限られますが、急な出張や冠婚葬祭に有用なので、このオプションがあることを覚えておくとよいでしょう。

返却方法

ハンガーにかけて返却するか、たたんだ状態で返却するかを選ぶことができます。このオプションはほとんどのお店で無料です。

スーツやジャケットはハンガーにかけてもらったほうが型くずれしませんし、仕事先に返さなければならないユニフォームやニット素材の衣類などはたたんだ状態が望ましいですよね。用途に合わせてオーダーしましょう。

STEP7:納期の指定とお支払い

クリーニングに出す衣類の確認が終わり、メニューとオプションを選ぶと、クリーニングが仕上がる日時を教えてもらえます。

受け取る日時を指定したい場合や、なるべく急ぎでクリーニングを仕上げてほしい場合は、この時にきちんと伝えるようにしましょう。

納期の確認も済んだら、いよいよ会計です。衣類の点数、メニューやオプションによって料金が決まりますので、お店のスタッフに任せきりにせず、一緒に明細を確認してください。

チェーン店であれば問題なくクレジットカードを利用できますが、個人経営店や地域密着型のお店では現金のみの対応である可能性もあるので、不安であればお店に行く前に確認しておくとよいですね。

支払いが済むと、受け取りに必要な伝票を渡されますので、なくさないように気をつけてください。なくしてしまってももちろん探してくれますが、余計な時間がかかってしまいますよ。

STEP8:受け取り

クリーニング店が指定した日時になったら、伝票と衣類を入れる袋を持ってなるべく早めに受け取りに行くようにしましょう。

ほとんどの場合、仕上がりを電話やメールで教えてくれることはありませんので、自分で日時を確認する必要があります。

もし、取りに行くのを忘れて数ヶ月経ってしまうと、処分してよいかどうか連絡が来てしまいます。その連絡にも気づかないとそのまま処分されてしまいますので、忘れっぽい方はスケジュール管理をしっかりしてください。

衣類を受け取ったら、お店を出る前に、クリーニングに出す前の状態と比べましょう。キレイになっていれば問題ないですが、破れやほつれなどがあったり、余計に汚れがひどくなっている箇所があったりしたら、やり直しや弁償をしてもらう必要があります。

家に帰ってからでは遅いので、必ず、お店を出る前にお店のスタッフと一緒に確認してください

クリーニングに出した衣類は、指定していない場合はハンガーにかけられた状態の上からビニールカバーがかかっていることが多いです。これらは簡易的なものなので、家に衣類を持ち帰ったらどちらも早めに取り外すようにしましょう。

ビニールカバーをかけたままにしておくと、空気がこもってカビが生える原因になることもあります。通気性のよい不織布製のカバーなどをかけるようにしましょう。クリーニング店によっては、ビニールカバーではなく不織布カバーをかけて返却してくれるところもあります。

ハンガーは、型くずれしにくい木製のものを選ぶとよいでしょう。クリーニング店が用意してくれたハンガーは、お店に持っていけば回収してくれることがほとんどですし、次回以降の割引券と引き換えてくれるお店もあります。ぜひ確認してみてください。

注意事項

とても便利なクリーニングサービスですが、洗濯表示マークやないものや、傷みがあまりにも進行しているものは受け付けてもらえないこともあります。

吐瀉物やペットの排泄物が付着した衣類も、衛生面の観点から基本的にはクリーニングに出すことができません。

そういった衣類をクリーニングに出したい場合は、断られるのを覚悟でお店のスタッフに相談してください。

また、革製品や布団、ぬいぐるみ、着物やドレスなどは、高度で熟練した技術が必要になりますので、一般的なクリーニング店よりも、専門的なクリーニング店に依頼したほうがよいかもしれません。

近所に専門的なクリーニング店がない場合には、宅配クリーニングを検討してみてください。

宅配クリーニングは、衣類を宅配業者に預けるとクリーニング店がクリーニングを行って返送してくれるので楽ですし、専門的な技術を持っている業者が多いため、一般の店舗では取り扱えない特殊な衣類や汚れが落ちない可能性が高いなどの理由で一度断られた衣類もクリーニングしてくれる可能性があります。

宅配クリーニングであればクレジットカードもほぼ100%使えますので、大量の洗濯物をお願いしたい方にもおすすめです。

おすすめの宅配クリーニングをランキング順にまとめた記事がありますので、興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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